ストレージ管理およびリカバリー・ソフトウェア

IBM Tivoli® Storage Manager FastBack ストレージ管理およびリカバリー・ソフトウェアは、Microsoft® Windows® サーバー・データを素早くリカバリーします。

Tivoli Storage Manager Fastback は、バックアップ間でリスクにさらされるデータの量を減らして、ほぼあらゆる問題からリカバリーするのにかかる時間をわずか数分間に短縮する上で役立つ、次世代データ・リカバリー・ソフトウェアです。

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特長メリット
ブロック・レベルの増分キャプチャー アプリケーション・サーバーへの影響が非常に低く、仮想計算機に理想的バックアップ・ウィンドウの必要性を排除多数の小さなファイルと非常に大容量のファイル (データベースなど) の両方で優れたパフォーマンスを発揮
ポリシー・ベースのバックアップ・エンジン アプリケーション・リカバリー要件と、処理、ネットワーク、およびストレージの各種リソースとのバランスを改善継続的データ保護 (CDP) または定期的/スケジュールされたスナップショットの選択基幹業務アプリケーションのリカバリー・サービス・レベルを改善しながらコストの削減に貢献
ストレージ・エリア・ネットワーク (SAN) バックアップ ローカル・エリア・ネットワーク (LAN) の帯域幅に影響を与えない SAN ベースのバックアップ・プロセス
FastBack マウント/仮想リカバリー バックアップ・リポジトリーのファイル・システム・ビューにより、ファイルまたはフォルダーをクリックしてドラッグ・アンド・ドロップ方式でリカバリーが可能バックグラウンドでのリカバリーの実行中に、ボリュームへのフルアクセスを数秒間で復元オプションのベア・マシン・リカバリー・コンポーネントにより、システム全体の障害から異種ハードウェアにでも復旧可能
ポイント・イン・タイム・リカバリー 事故による削除、ウィルス・アタック、周期的な破損などからリカバリーするために任意の以前の特定時点にロールバック任意の数の世代を維持
ポイント・イン・タイム・リカバリー 事故による削除、ウィルス・アタック、周期的な破損などからリカバリーするために任意の以前の特定時点にロールバック任意の数の世代を維持
リモート・オフィス・サポート バックアップ・システム管理コストの削減に貢献バックアップおよびリカバリーのサービス・レベルの向上に貢献信頼性を改善してリカバリー障害を最小限に抑える上で貢献
テープ・インフラストラクチャーとの統合 現行の投資を活用アプリケーション・サーバーからテープ・バックアップの影響をオフロード
中央管理 すべてのバックアップおよびリカバリー操作を中央で管理単一の Web ベース・インターフェースローカル・オフィスとリモート・オフィスの両方を管理
完全な自動化 「設定して忘れる」ことができるポリシー・エンジン自己管理型のリポジトリーには常にデータ反復回数が設定されているため、簡単なロールバックと高速リカバリーが実現
アプリケーション認識型 すべての Windows ベース・アプリケーション (Exchange、SQL、Oracle、および SAP など) に対するサポートの組み込みオプションの IBM Tivoli Storage Manager FastBack for Microsoft Exchange コンポーネントは Exchange データ・オブジェクトの細分性の高いリカバリーを迅速に実行

 

ビジネス上のメリット

お客様の目標に向かって

競争が激しく、規制が厳しく、常時接続状態にある今日のビジネス環境において、企業は、データを損失したり、長時間にわたって重要なアプリケーションへのアクセスを失うことは許されません。データ損失を引き起こす要因は、事故または悪意による削除から、ウィルス・アタック、ディスクおよびシステムの障害、そしてその施設や地域での災害まで数多くあります。このような状況では、データを保護してリカバリーし、重要なアプリケーションをオンラインに戻すために、それぞれ固有のアプローチが必要になります。しかし、これらのデータ保護およびリカバリーのニーズに対応するのは、特に IT スタッフが不足しがちな支店やリモート・オフィスにとっては困難な課題です。

企業が採用する最も一般的なデータ保護戦略では、多くの場合、中断を伴うバックアップ・ウィンドウが必要となり、生産性が妨げられることがあります。これらのバックアップは大量の帯域幅を消費することが多く、アプリケーション別またはオフィス別のポリシー・ベースの保護を確立するための柔軟性が欠如していることがあります。さらに重要な点として、リカバリー・ポイント目標を十分にサポートしない可能性があります。

お客様の目標を達成するための IBM のアプローチ

IBM の次世代データ保護およびリカバリー管理プラットフォームは、多くの最先端テクノロジーを組み合わせて、データ・センターとリモート・オフィス/支店の両方の Microsoft® Windows® サーバー上で実行されている基幹業務アプリケーション向けに広範なデータ保護およびリカバリー・ソリューションを提供します。このプラットフォームは以下の点で役立ちます。

データ損失が発生した場合、このソリューションは、完全なデータ・リカバリーがバックグラウンドで実行されている間、ほぼ即時にアプリケーションとデータへのアクセスを提供するため、ユーザーは素早く稼働状態に戻ることができます。帯域幅を有効利用するデータ転送テクノロジーは、バックアップとリカバリーの両方によるネットワークへの影響を最小限に抑えます。

ソリューションの概要

IBM Tivoli® Storage Manager FastBack™ は、柔軟かつ費用対効果に優れたデータ保護とリカバリーを実現する統合ソリューションを提供します。主な特長は次のとおりです。

Tivoli Storage Manager FastBack は、バックアップおよびリカバリー・イベントを Web ベースで集中管理できるようにして、IBM Tivoli Storage Manager などのテープ・ベース・アプリケーションと統合し、バックアップおよびリカバリー・プロセスを大幅に迅速化します。オプションの Microsoft Exchange コンポーネントは、個別の E メール・メッセージから Exchange データベース全体に至る Exchange データ・オブジェクトの高度なリカバリーを企業に提供します。オプションのベア・マシン・リカバリー・コンポーネントは、システム全体の障害からのリカバリーを可能にして、企業が異種ハードウェアまたは仮想計算機にリストアできるようにします。

IBM を選ぶ理由

IBM Tivoli® Storage Manager 製品ファミリーのメンバーである IBM Tivoli Storage Manager FastBack は、幅広いデータ保護およびリカバリー機能を通じて新たなレベルの回復力、柔軟性、および生産性を提供できます。この統合されたプラットフォームは、ビジネスの複雑な要求と、データ保護および災害復旧に関する持続的なニーズとのバランスを取る上で役立ちます。


IBM は、バックアップおよびリカバリーの戦略を成功させるためには、人的介入なしに、日常のビジネス・アクティビティーを中断することなく、必要な頻度でバックアップを完了する必要があることを理解しています。Tivoli Storage Manager FastBack は、組織全体のバックアップ・プロセスを簡素化する上で役立ち、ビジネス回復力を改善して、従業員の生産性を向上させ、運用上のリスクとコストを軽減します。

Tivoli Storage Manager FastBack は、IBM Tivoli Storage Manager と一緒に使用でき、卓越したレベルのサービス管理を実現する幅広いデータ保護、アーカイブ、保存、およびリカバリー・ソリューションとなります。

ページの最終更新日は 2008 年 7 月 24 日です。

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